ゆるふわ物書きが勧めるテキストエディタ(Windows、Mac両対応)
物書きに必要なもの、それはなんといってもテキストエディタ!わたしも物書きとして数々のテキストエディタと触れ合ってきましたが、その中でもお勧めのものを数点書いていこうと思います!OSに囚われず、基本的にどんなところでも使えるものと、AndroidやiPhoneで使えるものをご紹介。それでは行ってみましょう。
PCで使えるテキストエディタ
まずはパソコン編!主にブラウザで使えるものを記載していきます。主にChromeの拡張機能と、Webサービスをご紹介!
Writebox
以前の記事でも紹介しましたが、これは素晴らしい『白い紙』です。まるで自分で紙を選び、ペンを選んで文字を書くように文章を書く事ができます。何が素晴らしいってそのカスタマイズ性!フォントの大きさ、フォントの種類、背景の色を変更することが可能で、文字数カウント機能がついています。ネットワーク上に存在するWebサービスのため、MacからでもWindowsからでも利用する事ができます!素晴らしいですね!ぜひ使ってみましょう!
Calmly Writer
こちらはChromeの拡張機能アプリであり、Webサービスも存在するWriteboxの類似品です。こちらは文字の間隔、文字数は少ないですがフォントの種類の調整、背景色の変更などもすることができます。ついでに言うとこれが素晴らしいのですが、打っている所を自動ターゲットしてくれるフォーカスターゲット機能なども使うことができます、素敵!文字数、ワード数、読むのに何分掛かるのかもカウント可能な素晴らしいアプリケーションです。少し前まで、日本語で打つと冒頭の空白が半角になる不具合がありましたが、そちらは修正されています。
Papier
こちらもChromeの拡張機能です。新しいタブを開くと新しいタブの画面がタイピング可能な画面となります。背景色、文字などを変更することが可能で、マークダウン形式で記述する事ができます。文字数カウント機能も搭載!
スマートフォン編
続いてスマートフォン編に行きましょう、iPhone、Androidと一つずつ紹介していきます。
JotterPad
Androidアプリからのエントリーはこちら!小説を書くのに有名なJotterPadはなかなか優秀です。DropboxやGoogle Driveとの連携機能や、色を変える機能、文字数カウントなど大体の機能は揃っています。また、フォルダ分けができるので、同じ種類のテキストをまとめて整理するのにも便利!
AndroidタブレットやChromebookなどでも使える便利なテキストエディタ、Android時での執筆にどうでしょう?例えるならまるで濃厚ガトーショコラ、小説をライティングするのに必要な機能がぎゅっぎゅと詰まっています!
IA Writer
iPhoneアプリからのエントリーはこちら!こちらも有名で高機能なエディタですね。フォーカスターゲット、分かりやすいUIと見やすい文字数カウント機能、日本語での入力も最近改善されて使いやすさも増しています。背景色のダークモード、入力補助機能なども充実しており、大変使いやすい仕上がりになっています。例えるならまるで王道の滑らかクリームショートケーキ!王道機能がばっちり詰め込まれたテキストエディタです!
つまりどういうことなのか
魅力的なエディタは多いですが、それぞれを使いこなしてライティング生活を便利にしましょう!どれか一つに絞らなくても、全部使ってdropboxやGoogle Driveなどで共有するのもアリですしね!